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フルラが国内外で活躍するアーティスト集団DWS JAPANとコラボ。阪急メンズ東京でポップアップを開催

1927年にイタリア・ボローニャで創業したフルラは、日本伝統技術である墨流しを再解釈し「色流し(しきながし)」と名付け、国内外で活躍するアーティスト集団DWS JAPAN(Dirty Workers Studio Japan)以下DWSとのコラボレーションにより、彼ら独自の「ロジェヴィヴィエ パック」を用いたレザーアイテムを製造。2021年11月24日 ~ 12月7日まで、阪急メンズ東京のポップアップストアにて期間限定で販売します。



左:MAN PROJECT BREAST WALLET SLIM 3万8,500円 サイズ:W9 × H18 cm
右:MAN TECHNICAL M BACKPACK 8万2,500円 サイズ:W30 × H41 × D13.5 cm

フルラのレザーアイテムに「色流し」の技法を取り入れることで、DWS独特の美しい染模様のアイテムが完成しました。今回制作された約130点はすべてハンドメイドで細部にまでこだわりデザインし、繊細にマーブリングが施されました。そのため、それぞれのアイテムがユニークピースであり世界でひとつの自分だけの逸品となります。

90年以上続く歴史あるフルラは、伝統を継承しながら進化し、素材へのこだわりやクラフトマンシップを貫き、イタリアならではの美しい色彩や色使いとコンテンポラリーで洗練されたデザインによる様々なコレクションを提案してきました。日本の伝統文化を継承しつつも革新的なアイデアや技術を取り入れ活動するDWSは、まさにフルラと同じ思いをもつ集団であると通じるものを感じ、このたびのコラボレーションの実現となりました。



左:MAN TRAVEL COIN CASE 1万9,800円 W8.5× H8.5 × D3 cm
TECHNICAL S CROSSBODY 5万5,000円W28 x H 27 x D4
右:MAN PROJECT IPAD ENVELOPE 3万8,500円W29.5× H21 cm


DWS JAPAN (Dirty Workers Studio Japan)とは

日本伝統技術「墨流し」の技法を改良し再解釈した独自のスタイルを「色流し(しきながし)」と名付け、東京を拠点に国内外でも活躍するアーティスト集団。

ボッテガ・ヴェネタ“鮮やか”グリーン&輝くシルバーの新作バッグや財布、クリスマスギフトにも

ボッテガ・ヴェネタ(BOTTEGA VENETA)から、2021年クリスマスギフトにぴったりの新作バッグ&スモールレザーグッズが登場。ウィメンズ&メンズアイテムが、2021年11月11日(木)より発売される。

鮮やかグリーン&輝くシルバーのクリスマスギフト
ボッテガ・ヴェネタが2021年クリスマスに向けて発売するバッグ&スモールレザーグッズは、ギフトにぴったりの華やかな仕上がり。ボッテガ・ヴェネタを象徴する鮮やかなグリーンのバッグや、煌びやかなシルバーカラーのウォレットなどが揃う。

ウィメンズ



ミニ ザ・ジョディ 225,500円
ウィメンズバッグは、トップハンドルが付いたミニバッグ「ミニ ザ・ジョディ」や、スクエア型のシルエットが目を引くクロスボディバッグ「カセット」を展開。いずれもメゾンを象徴するレザーの編み込み“イントレチャート”が印象的だ。



三つ折りフラップウォレット 74,800円
スモールレザーグッズは、三つ折りのフラップウォレットや二つ折りのファスナーウォレット、カードケースなど。3つのポーチを連ねたチェーンストラップ付きの“リストレット”はクラッチバッグのように使用することもできるので、パーティーシーンでも活躍してくれそう。


ジップアラウンドウォレット 83,600円
スモールレザーグッズも充実しており、スマートフォンなどの小物類を収納できる「フォンポーチ」や、イントレチャートをモダンに再構築した“デボスイントレチャート”のジップアラウンドウォレット、二つ折りウォレット、ファスナー付きカードケースなどが揃う。

実用性も兼ね備えた、コンパクトなアコーディオンバッグ【メゾン マルジェラ】

バッグ〈H12×W13×D12cm〉 ¥184,800/マルジェラ ジャパン クライアントサービス(メゾン マルジェラ)・オブジェYUKA SETO(ENKEL)03-6812-9897
佐藤さん 人気のアコーディオンバッグは、可愛いですがボリュームが出すぎて扱いにくい面も。エルメス バッグ エブリン 定価こちらのメゾン マルジェラのバッグはコンパクトサイズなので、幅を取りすぎず持ちやすいです。

SPUR.JP 内側はモスグリーン。表面のブラウンとの組み合わせがとてもシックです。内部は3つのコンパートメントに分かれていて、サイズ感から想像する以上に使い勝手がよさそうですね!

佐藤さん そう、ルックスの可愛らしさはもちろん、意外と実用的なんですよね。可愛らしいサイズ感を楽しみつつ、使いやすさを犠牲にしなくていいというのは嬉しいですね。

SPUR.JP 台形フォルムや、アシンメトリーなクラスプも、このブランドらしいアーティな雰囲気で魅力的。さりげない主張が、スタイリングのアクセントになってくれそうですね。

バッグ〈 H10.5×W14.5×D10.5cm〉¥203,500(予定価格)/セリーヌ ジャパン(セリーヌ バイ エディ・スリマン)
圧倒的な存在感でランウェイでも視線を集めた“ストラップボックスバッグ”。アクセサリーのように携えられるデザインながら、スマートフォンや330mlのペットボトルなども収納可能。可愛い見た目に加え、サイズまで計算された優秀アイテムだ。


バッグ〈H12×W17.5×D6.5cm〉¥218,900/ジバンシィ表参道店(ジバンシィ)
ブランドを象徴する「4Gエンブレム」を新たな解釈で取り入れた“4Gハンドバッグ”。凛としたシェイプから漂うのは、モダンなムード。ストラップは取り外し可能で、クラッチ、ショルダー、クロスボディの3WAYで使用できる。

【シーバイクロエ】秋冬新作バッグがローンチ、バゲット型のデイバッグと「MARA」バッグのミニサイズ

ゴールドのアクセントを効かせた2つの新作バッグたち
シーバイクロエから、2020年秋冬コレクションの新作バッグが登場しました。

「ALVY」は都会的でフェミニンな印象のバケットバッグ。グッチ バッグ メンズパネルの継ぎ目に連なるリングがアクセントになっています。長さ調節可能なストラップやロングウォレットも収納できる容量を備え、現代のデイリースタイルに使いやすい機能的なバッグです。スウェードとスモールグレインのカウハイドレザーの組み合わせに、秋らしいカラーブロックのアニメーションを加えた、全4色で展開。


▲ALVY ¥51,000+税

ハーフサークルフォルムの「MARA」ミニバッグに、ゴールドのハンドルが輝く新作イブニングバッグが登場。ジュエリーのようにチャームが揺れる、シーバイクロエらしい遊び心溢れるアクセントピースです。ハンドキャリーやクロスボディの他にクラッチバッグとして持つことができるので、day to nightのスタイリングに最適。


▲MARA EVENING BAG WITH HANDLE ¥55,000+税

90年代のダブリンの街をインスピレーションにデザインされた、洗練されていながらも素朴なムードを兼ね備えたバッグたちを、早速チェックしてください。

「ロエベ」アイコンバッグ『アマソナ』に新作が登場!|ロエベ誕生の地・マドリードのバッグ工房に密着

ファッションの価値観が大きく変わりつつある今、改めてものづくりの原点に触れる連載企画がスタート! 第1回は、ブランド誕生175周年を迎えたスペインの名門「LOEWE(ロエベ)」です。今季リローンチを果たした『アマソナ』バッグをつくる工房から、進化するクラフツマンシップの魅力をたっぷりお届けします。

伝統と革新が織りなすロエベのモダンクラフト


フォルムが丸みを帯びて、ぐっとミニマルな表情に生まれ変わった『アマソナ』バッグ。繊細なディテールのひとつひとつに、モダンクラフトを掲げる「ロエベ」のものづくりと美意識に溢れて。

なぜ、私たちは「ロエベ」の手仕事に心を動かされるのか…


バッグのハンドルは、「ロエベ」の伝統的なクラフトを象徴するパーツ。今も高度な技術を有する職人の手技によって完成。上質を知る女性たちが思わず唸る、手に握ったときの吸い付くような感触は別格の境地
皮革職人のエンリケ・ロエベ・ロスバーグが、1846年にスペインのマドリードで革製品の工房を開いたことから、「ロエベ」の輝かしい歴史は幕を明けました。エレガントで質の高いレザーアイテムは、瞬く間に上流階級の女性たちを虜に…。

その実直なものづくり精神は、今はマドリード郊外にある工房で日々技術を磨くアルチザン(職人)たちにも確実に受け継がれています。そしてロエベの中核を担うクラフツマンシップは、2013年、ジョナサン・アンダーソンがクリエイティブ ディレクターに就任して以来、さらなる進化を遂げました。



左/『アマソナ』に使用されるナパカーフは全6色。新素材とのバランスも新鮮!、中/職人が一枚一枚丁寧に、アナグラムを刻印、右/繊細なパーツこそ手作業で入念に
“モダンクラフト”を打ち出す彼のクリエイティビティの源は、伝統と革新の融合。そのモダンなアプローチから生まれるデザインを実現するには、アルチザンの手技と、最新鋭のテクノロジー、どちらが欠けてもなりません。

人の手の温もりが感じられる革新的なレザークラフトの魅力は、今年、ブランド誕生175周年を機にリローンチした『アマソナ』バッグにも見られます。持ちやすさを左右するハンドル部分はその代表例。熟練のアルチザンによる巧みな手仕事は、失われつつあるクラフトの感覚を呼び覚ましてくれる重要なディテール。

私たちが「ロエベ」のクラフツマンシップに惹かれるのは、ラグジュアリーの本質を教えてくれる、かけがえのない存在だからなのです。